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建設業DX

協力会社の管理をExcelから卒業する:台帳・階層・評価をひとつにまとめる考え方

約4分で読めますITPOINT編集部

協力会社の情報が、Excel の台帳、紙の書類、担当者の頭の中に分かれている——。建設業の元請で、よく聞く悩みです。

この記事では、Excel で協力会社を管理するときに起きやすいことと、システムにまとめるときに確認したいことを整理します。

Excel管理で起きやすいこと

起きやすいことなぜ起きるか
どれが最新か分からないファイルが現場ごと・担当者ごとにコピーされる
請負の階層が追えない一次の下に誰がいるかが、別の表や書類に分かれている
評価が担当者の感覚頼みになる評価の基準が書き残されず、人が変わると判断も変わる
現場の記録とつながらない出面や入退場の記録が、別の仕組みで管理されている

システムにまとめると変わること

協力会社の情報を、業者・作業者・現場 の3つのつながりで持てるようになります。

  • 業者ごとに、どの現場に・どの階層で入っているかが分かる
  • 作業者が、どの業者に属しているかが分かる
  • 現場の入退場の記録と、業者・作業者の情報がつながる

台帳を「探す」「突き合わせる」作業が減り、現場ごとの施工体制も確かめやすくなります。

選ぶときに確認したいこと

  1. 協力会社側の負担:協力会社にも費用やアカウントの準備が要るか
  2. 階層の扱い:一次・二次……と、どこまでの階層を扱えるか
  3. どこまで見せるか:他社の情報を、どの範囲まで閲覧できる設計か
  4. 外部の仕組みとの関係:建設キャリアアップシステム(CCUS)など、すでに使っている仕組みとの連携の状況

特に3つ目は大切です。協力会社の情報をどこまで見られるかは、取引の関係や情報管理の考え方にかかわります。導入の前に、見られる範囲を確かめておきましょう。

ケンセツミライの場合

ITPOINT が提供する建設業向けSaaS「ケンセツミライ」では、次のように考えています。

確認したいことケンセツミライ
協力会社側の負担元請が契約すれば、協力会社は最大6次まで全機能無料
階層の扱い元請から最大6次までの請負階層を見える化(業者管理)
どこまで見せるか自社と直下1層だけを閲覧できるアクセス制御(特許出願中)
業者の評価客観データ・主観評価・AI で業者の実力を数値化する「業者スコアリング」は Coming Soon

詳しくは、ケンセツミライ公式サイトの「業者管理」をご覧ください。

ケンセツミライ

協力会社の情報を、現場の記録とつなげて1つに。

出面(AI顔認証の入退場)・現場・作業者・業者の管理を1つの基盤に。元請から6次協力会社まで、協力会社は全機能無料です。

ケンセツミライを見る

まとめ

  • Excel の台帳は、最新版・階層・評価の基準が追えなくなりやすい
  • システムにまとめると、業者・作業者・現場の情報と、入退場の記録がつながる
  • 選ぶときは、協力会社側の負担・階層・見せる範囲・外部の仕組みとの連携を確かめる

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