早川あいか行政書士事務所

業種
行政書士
組織の規模
1〜5名
導入システム

マネーフォワード確定申告

HPはこちら →

2022年から因島で行政書士を開業したばかりの早川あいか行政書士事務所。
「身近な町の法律家」として、許認可申請から相続に関する相談、また早川さんにお子さんがいることから子どもに関する相談や学校での法教育なども手掛けています。

今回は、そんな早川さんに行政書士とはどんな職業なのかをたっぷりお聞きし、システム導入についてもお伺いしてきました!

御社の事業内容を教えてください。

個人で行政書士をしています。お客様の依頼に応じて建設業や産廃業などの許認可申請を主にやっています。ただ、地域柄なのか結構お年寄りも多いので、相続や遺言に関する相談も受けています。
行政書士って「身近な町の法律家」とも言われているんですけど、生活の中でトラブルや困ったことがあっても、どこに相談していいかわからない人もいると思うんですよね。
でも弁護士の先生はお忙しかったりするので、そのちょっと手前と言いますか、医療に例えると大病院ではなく、かかりつけのお医者さんみたいになれたらいいなと思って、いろんな人の相談に乗っています。
あと業務ではないんですけど、学校に出向いて法教育の授業をすることもあって、今後も依頼があればどんどんやっていこうと思っています。

御社の強みはなんですか?

自分が女性の行政書士だということだと思います。因島には女性の行政書士さんが少なくて、ご老人の方とかは女性のほうが話しやすいという方もいらっしゃいます。
また、ビザや在留許可を取り次ぐ、外国人の方のビザや在留許可を取り次ぐ「申請取次」という業務ができる資格を取っています。家業の方で外国人労働者を雇っていることもあって、現場のことがわかっている点が強みじゃないかなと思います。

事業を始められたのはいつ頃ですか?

早川:2024年の3月で3年目なのでまだ駆け出しなんです。
もともと設計会社に入ってお仕事をしていたんですけど、20代前半のときに諸事情で実家に帰ってきて家業の(有)大健(※1)を手伝うようになったんですね。それからずっと事務と経理をしながら、ちょっと違うお仕事をしようかなと思って行政書士の資格を取りました。
今はまだ勉強中のことが沢山あるんですけど、いろんな先輩方に助けられながらやっています。

※1 有限会社大健:早川さんのご実家が経営されている会社様

行政書士さん同士や他の士業の方との繋がりは強いのでしょうか?

勉強会や研修会も結構やっていただいているので、その中で業務の知識を深めたり、キャリアがある方にいろいろな事例を聞いて参考にさせてもらっています。だから自分の経験だけで足りないことを教えていただけるのはありがたいですよね。
司法書士さんや社会保険労務士さん、税理士さんとも繋がりがあるので、ご相談の内容によっては、それぞれ専門の先生をご紹介することもできます。

システム導入について

マネーフォワードの確定申告を導入いただいたきっかけはなんですか?

(有)大健で経理業務をやってて、個人のほうでも記帳をやるようになったんですけど、やっぱり時間を取られちゃうんですよ。そこの時間を減らしたかったのがきっかけですね。
確定申告の時期なんて本当に終わらないんです。去年はなんとかやったんですけど、「今年はどうしよう」って思っていたら、ちょうど(有)大健がIT導入補助金でソフトを導入したんですね。それを見ていて、個人でもIT導入補助金を使って同じソフトを導入することにしました。
あと外に出ることも多くて、外でパソコンを開いて仕事をするときにクラウド系のものがあるととても助かりますね。
一緒にiPadも導入したんですけど、お客さんに画面を見せながら説明できたり、遠くの人とZoomでお話できるので便利です。

弊社を知っていただいたきっかけを教えてください。

IT導入補助金を調べながら、事業者さんに頼むならとにかく近いところがいいと思って探していて、「あ!福山の業者さんがいる」っていきなり電話したんですよ。
いろいろお話を聞いたら、知り合いの因島自動車さんもITPOINTさんと関わりがあることがわかって安心感がありましたね。
電話の感じもよかったので、すごくいい出会いだったと思います。奇跡です(笑)。

導入する際に大変だったことはありますか?

実は最初は採択されなくて、原因を一緒に考えてもらったことがありました。でもなんとかなりました(笑)。
(有)大健と同じソフトを導入したのでなんとなく流れが掴めていたし、いろいろ相談に乗ってくれそうだったので「わからなかったら聞けばいいや」って思っていました。

「私が仕分けしたことをシステムがちゃんとまとめてくれているって思いました。」

早川愛華氏

システムを導入してなにか変化はありましたか?

仕訳に時間を取られている方もいらっしゃると思うんですけど、そこの時間を削減できて間違いがなくなるのがやっぱりいいですよね。
導入する前は、自分の入力ひとつで違ったりするし、「これで合ってるのかな?」って思いながら仕訳していたんです。
今は簿記の知識があまりなくても簡単にできるようになって助かっています。

会計ソフトやIT導入補助金についてご存じない方にアドバイスはありますか?

「何に時間がかかっていて、どうしたいか」「何が便利になったらいいのか」とかもわからない方もいると思うんですけど、そこを明確にして支援事業者に相談することをお勧めします。
私の場合は行政書士だから補助金申請についても業務でやっていたんですけど、そもそも補助金があることを知らない人も多いと思うんですよね。

行政書士さんに「こういう補助金はあるんですか?」という相談はできるのでしょうか?

相談できると思います。私はその業務についてはまだ勉強中なんですけど、コンサルティング的なことをやってる先生や、補助金の申請サポートをやってる先生もいらっしゃるんですよ。なので、どの補助金が使えるか教えてくれると思います。
ただ、その補助金を申請しようとしてもひとりじゃ難しかったりするので、そんなときに私たちが力になれると思いますね。

お知り合いの企業様にもご紹介いただいたとか。

有限会社メイセイさん(※2)から「新しいパソコンが欲しい」って話を聞いていたので、「補助金を利用したよ」って言ったら「何それ?興味ある」って(笑)。やっぱり知り合いから紹介されると安心なんですよね。
私も勤怠管理とかその辺りのソフトに関しては、最初にITPOINTさんに「これはあるんですけど」「こっちは使わないんですけど」みたいな話をしながらマネーフォワードにしたので、「カウンセリング的なこともしてもらえるから」ってご紹介させてもらいました。

※2 早川さんのお知り合いの企業様で、尾道市で造船業を営んでいます。
有限会社メイセイ様の導入事例はこちら

弊社のお客様にもITに関する情報をキャッチしようとか、システムを入れて新しい時代に追いつきたいという方もたくさんいらっしゃるので、そういう企業様こそ元気になってほしいというのが弊社の思いです。(髙木)

今後の展望を教えてください。

今はまだ経験が少ないのでいろんな経験を積みながら、「あの人に聞いたらなんでもやってくれるよ」って思われるようになりたいですね。先輩行政書士の方で何を聞いても答えてくれるすごい人がいて、密かにその人を目標にしています。あの人と話すとパワーがもらえるなと思ってもらえるようなパワフルな行政書士さんとして活躍したいです。
ただ、まだ知名度がないので知ってもらうことがやっぱり大事ですね。ゆくゆくはオンラインで全国のお客様へ開いていくことも考えてはいますが、今は一歩ずつ一歩ずつ進んでいけたらと思っています。


早川あいか行政書士事務所の早川さん、インタビューありがとうございました!

※掲載内容は取材当時のものです。

<コラム>新米PR髙木の気になる〇〇

新米PRである髙木が、ご担当者様とお話する中で気になったことを勝手に掘り下げるコーナー。今回のテーマは『子育て・仕事・資格取得』。子育て・仕事をしながら資格をとり、開業にまで至ったお話を聞かせていただきました。

行政書士として開業するには、行政書士試験に合格する必要があります。早川さんは、お子様が小学生の間に家業を手伝う傍ら、コツコツ勉強され何度か試験に挑戦されました。そしてちょうどお子様が中学生になったタイミングで見事合格。お子様の手が掛からなくなってきたこともあり、開業に至ったそうです。

現在の行政書士としてのやりがいを伺うと、「お客様にありがとうと言ってもらえるときです」とおっしゃっていました。直接お困りごとを聞いて解決したり、直接解決はしなくとも、誰かを紹介するなど間接的に役に立てた時にあとからメールをいただくことがあり、そういう声を直接聞けた時に本当にやっていてよかったなと思えるそうです。
「行政書士」というお仕事が身近に感じられるようになった出会いでした!私も誰に相談したら良いかわからないような困ったことがあれば、行政書士さんに一度相談してみようかなと思いました。

早川あいか行政書士事務所

業種
行政書士
組織の規模
1〜5名
導入システム

マネーフォワード確定申告